もちのジャニヲタ人生
みんな！ちゅぴたんのはてブ読んだか？！
(冒頭から回し者？)(ただのファンです)
彼女の語彙と表現力と深い愛に感動します
8000字なのに飽きずに夢中でぺろっと完食できます
ぜひ読んでください素晴らしいからね………
https://hohoemi-kikoshi.hatenablog.com/entry/2020/04/17/021643
ということで！
ちゅぴたんのはてブを呼んで感化された人間です！
沼落ちブログは書いてるんですが！
ジャニーズに出会ってから今日までのお話を振り返ってみたいと思います🥺
お時間あればお付き合い下さい
だいぶ自分語りがすごいので嫌だったらすぐに引き返してね、
嫌われたくないから(笑)
行ってみよーーーーーっっ✌🏻
私が"ジャニーズ"を知ったのは小学2年生の夏！
父親は単身赴任していたし
おじいちゃんの家で家族一緒に住んでいたので
夜見るテレビはご飯の後に見るニュースくらい
流行にもついていけなくて
当時大流行してたKARAとか少女時代にもついていけてなかったりして悩みました(笑)
そんな私が嵐に出会うきっかけとなったのが
運動会で踊った「風の向こうへ」
けど当時は特に嵐が好きだったわけでもなく
「翔くんってバク転出来ないらしいよ～笑」
「ジャニーズなのにね～(翔くんってこの子かな…)」
なんてそんなぐらいでした。(失礼にも程があってよ)
だんだん歌も踊りも頭に入ってきて
小2の足りない頭ながらも思うの
「いい歌だなぁ」って、
ずっと歌ってお気に入りの曲になりました。
本番楽しみだな～なんてスキップしながら
運動会で使うための衣装の帽子を買いに行った帰り、
私は歩けなくなります。
初めて話す話だし、自分語りで申し訳ない…
骨肉腫という病気になってしまって、
本当に急に歩けなくなっちゃったの。
すぐ入院、いつまで続くか分からない生活の中で
不意に聞きたくなったのがあの曲でした。
「何か欲しいものある？ゲームとか、本とか」
って聞いてくれたママに
『嵐の"風の向こうへ"って曲が聞きたいの！』
ってとにかくお願いしたのを覚えてる
ママの従姉妹が5×10のCD、DVDを貸してくれたり
名義いくつか持ってるからって会報くれたり
これが私の嵐との出会いです。
結局11ヶ月くらい入院して
片手じゃ足りないくらい手術はしたし、
3週間に1回くらいの抗がん剤治療があって
寝たら明日の朝死んじゃってたりするんじゃないか、起きられないんじゃないかって
泣きながら「Beautiful days」聞きながら寝るようになったし
どうしようもなく不安になった日は「きっと大丈夫」聞いていたし
週1回のVS嵐、ひみつの嵐ちゃん、嵐にしやがれが大好きだった
特上カバチの電話企画を見る度に
"今病棟から抜け出してエレベーターホールの公衆電話から電話できたらな…"
って何度想像したかわかんないなぁ(あれまじでやりたかった)
病室から少しだけ見える国立のコンサート(美世界)(さすがに身バレ)を窓からみるために、
手術翌日に車いすに乗ったり(無茶した)
終わりの見えない闘病の毎日に光をくれたのは嵐だったし
生きる力をくれたのは間違いなく嵐だった
私が今生きてるの嵐のお陰って言っても過言じゃないくらい、命の恩人です。
小学生のお小遣いなんてたかがしれてるけど
お小遣い3ヶ月貯めて人生で初めてCDを買いました
それがBittersweet。
めちゃくちゃ緊張した、
とりあえず震えながらTSUTAYAに電話して初回限定盤を予約したの覚えてます、可愛いな(？)
いつの間にか親友がアラシックになっていて
毎日学校で歌ってたりした！
お昼の放送で嵐が流れると
学年中に「あ～もちが流したのね～」って言われるくらいにうるさいヲタクしてました(しんどいしんどい)
はじめて入った公演はLOVE
一緒に行く友達と連日パソコンの前でFUNKY練習したり
ママ？！FUNKY覚えたの？！って怒ったり
毎日ずっとドキドキしてたなあ、、
いざ会場行ってみたら、メンバーカラーに身を包んだ可愛いお姉さんがたっくさんいて
私もこうなるんだから！って決意したりした
初ドームだったからでっかぁﾋｪ～とか騒いでたんだけど
"嵐ってほんとにいるんだ？！"ってOPから泣き崩れたのを覚えてます
あのOP衣装ばかかっこいいよね
「愛し合おうぜﾄｳｷｮｰｰｰｰｰｰｰ！！」もやばです
お年玉持ってジャニショ行ったり
駄菓子屋さんの下敷き集めたり(伝われ)
シャンプーとかのフライヤー無限収集したり
クリスマスとか誕生日プレゼントは全部DVDだった
嵐しか見えない！嵐しか知らない！
この先も嵐しか好きにならない！
と思っていたけど
しばらく嵐を離れる時期がありました
音楽番組も、冠もチェックしていたし
年1のアルバムは買っていたけど
FCも抜けてコンサートには行かなかったし
いわゆる「茶の間」になった時期がありました
他の事務所のグループを好きになったからです
嵐と他グループを一緒に好きでいるって
すごいずるいことじゃない？浮気じゃん(？)
と思って距離を置きました
(数年後Jrと掛け持ちしてるなんて露知らず)
私、ほーんとにほんとにこの時間を後悔していて
何があっても嵐は永遠だと思っていたし
いつ戻ってきても変わらず嵐は5人でずっと存在するものだと
漠然と思っていました
本当に本当に恥ずかしいことなんだけど
世にいう茶の間からヲタクに戻ったのは
2019年1月27日、そうあの日です。
滅多に動かない家族LINEに恐る恐る届く
「大丈夫…？ニュース見た…？」の文字
胸騒ぎが止まらなくて
(前グループで脱退卒業解散をさんざん経験)
テレビをつけてその場で泣き崩れました
どうやって生きていけばいいか分かんなかった
嵐はいつでも存在してるって甘えた自分が許せなかった
結局自分の中でこんなに大きい存在だったのに何をしてたんだろうって思った
「推しは推せる時に推せ」
ってこんなに痛感した時はなかった
どこのチャンネルにしても嵐ばっかり
嵐が目に入る度に辛かった、自分の中に取り込みたくなかった
とりあえず嵐が走りきるまで全力で応援したくて
次の日登校中に泣きながらFC手続きして
仕事の休憩中にママに振込してもらって
こんなヲタクが公演に入りたいなんて言うのは許されないだろうと思ったから
恥ずかしくて周りにはなんも言えなかったけど
とにかく全力でブランクを巻き返そうと思って
買ってなかったシングル買いに行ったりしました
毎日毎日ずっと泣いてて、
嵐って文字を見るだけで辛くて仕方なかった
けどそんな日々を救ってくれるのも嵐しかいなくて
ファンの不安を取り払って全力で守ってくれる姿
事実をしっかり伝えてくれる真っ直ぐな言葉たち
何より嵐が大事にしてるのは
メンバーで
ファンで
嵐という空間で
他の人が入り込む隙がないくらい
これ以上ないくらい愛に溢れてるんだなと思った
あの日から私は
「彼らの口から出た言葉しか信じない」
ことをポリシーにしています
嵐がいる生活はやっぱり楽しかった幸せだった
嵐の笑顔を見てれば心の緊張がほぐれたし
この人たちが幸せならなんでもいいと思うくらい
でも避けられない現実もあった
迫り来るカウントダウンがあって
その日はどんどん近づいてきていて
年末を迎えたら私どうなっちゃうんだろう
最後の1年が始まったらどうすればいいんだろう
そんなときに出会ったのが道枝くんでした
物心ついたときからジャニーズが好きな生活だったけど
【さすがにJr.に手を出したらじんおわ】
と思っていたからJr.は避け続けてきたのに
あっさりどっぷり沼。もはやドブ。
色んなところに要望を出したり
ハイチュウロード毎日のようにかよったり
何でも横にアクスタ並べて写真撮りたくなったり
ピンクと黄色のお菓子血眼で探したり
週一のWebを楽しみにしたり
夜中に拗らせてみんなで泣きながらツイートしたり
オンラインエンカしたり…
今まで知らなかったような世界で溢れてる毎日
どうしよう
楽しくて仕方ない。
小さい頃憧れていたジャニショの長いレシート
この前「だいぶ買ったな～」と手応え感じたんだけど
出てきたレシート見たら全然まだまだで
これからも頑張ろうと思いました(何の報告？)
嵐は嵐にしかない魅力があって
なにわ男子にはなにわ男子にしかない魅力がある
けどなにか通ずるものがある気がして
嵐が休止を迎えた時になにわ男子に嵐を探してしまうのは双方に失礼なことだと思うけど
間違いなく私を救ってくれたのは、
そして救ってくれるのはなにわ男子だと思う。
嵐 松本潤くん
なにわ男子 道枝駿佑くん
私の人生に沢山の光と色をくれてありがとう
今日も明日も10年後も20年後も世界一‼️
誰にも追いつけない存在になろうね
トップアイドルになろうね
大きなステージに連れて行ってね
だいすきです。
ここまで読んでくれたマイフレンズたちありがとう
こんな私ですがこれからも面倒見てくださいナ😭💗
